歯を失った時の選択肢の一つ・インプラント治療

患者さんの症状に合わせたインプラントを使用しております。

CTについて

CT検査の重要性

インプラントの治療を完全に行うためには、精確な検査が必要です。 歯科領域で今最も精確な検査としてCT検査があります。
埋入する部位の術前の骨の状態(質や厚み、高さ、形態など)が正確に確実な判断ができるので、切開や剥離をしない手術や増骨術などに対しても判断が即日に行えますし、綿密な診断、治療計画のもとにインプラントを適確に埋入することが出来ます。
撮影画像をもとに、的確な治療計画を立てることは、安心な治療への第一歩です。

インプラント治療に不可欠な歯科用CT検査の重要性

インプラント治療を安全に行うためには、精密な検査が欠かせません。
歯科用CTの3次元画像により、埋入する部位の術前の骨の状態(質・厚み・高さ・形態など)を正確に把握することで、精密な診断をもとにした治療計画の作成、インプラントの正確な埋入が実現します。また、骨造成法などへのスピーディーな判断が可能になります。
CTによる撮影画像をもとに的確な治療計画を立てることは、安全安心なインプラント治療への第一歩です。

当院ではメディカルスキャニング様と提携しております

メディカルスキャニングとは

メディカルスキャニングとは、「患者さんの視点からの医療の普及の一端を担いたい」「患者さんに選択肢を提供したい」という理念を共にする、医療機関ネットワークです。

マルチスライスCT
マルチスライスCT

メディカルスキャニングではマルチスライスCTを使用しております。 「64列式マルチスライスCT」と呼ばれる装置で、人体の断面図をわずか0.5秒の間に4枚から64枚同時に撮影できる装置で最大16倍の速さで撮影可能です。 全身のどの部位の検査においても、長時間の息止めによる苦痛を解消しています。 また、患者さんの負担の軽減だけでなく、放射線被ばく量の低減、救急患者さんへの迅速な対応も可能としています。 さらに、検査が速いだけでなく、シャープペンシルの芯と同じ細さ(0.5mmスライス)で人体を輪切りにして観察ができることで、従来のCT装置では難しかった精密検査にも対応可能としています。