歯を失った時の選択肢の一つ・インプラント治療

患者さんの症状に合わせたインプラントを使用しております。

ノーベルバイオケアインプラント

ノーベルバイオケアインプラントとは

ブローネマルクインプラントとは

ノーベルバイオケアインプラントとは骨に直接くっつくインプラントとして、世界で最初に開発されたインプラント体です。 本名オッセオインテグレーテッド・インプラントと言い1952年にスウェーデンの学者ブローネマルク教授により、純チタンと骨の組織がよく結合することが偶然発見され生まれたものです。 ブローネマルクシステムのインプラント療法は、現在、30を越える国々で行われています。 この30年間で約60万人の患者さんが治療を受け、快適な生活を手に入れました。 歯科インプラントの世界標準として、30カ国を超える国々で使用されている「ブローネマルク・インプラント」は、世界でもっとも信頼性が高いと言われています。

ノーベルバイオケアインプラントの実績

ノーベルバイオケアインプラントを用いた治療成績は、1本の歯を失ってしまった方から、複数の歯を失ったしまった方まで、10年経過後の残存率が97%という高い成功率を誇っています。
現在でも、最も信頼性の高いインプラントとして全世界で数百万人の方がノーベルバイオケアインプラントによる治療を受けています。

更に進化させたリプレイスインプラント

リプレイスインプラントとはブローネマルクシステムのインプラントより少し短く天然の歯根のように先が細くなっており骨の厚みや高さが少ないことが多い日本人には向いているコンパクトなインプラントです。
埋入しやすく初期固定にも適して信頼性が高く、また、補綴のバリエーションが多いため、美しい仕上がりが期待できます。
ノーベルバイオケアインプラントと同じ表面性状で同じ器具を共有でき、さらに高度な審美性が要求される場合に適しているのが特徴です。