歯を失った時の選択肢の一つ・インプラント治療

患者さんの症状に合わせたインプラントを使用しております。

  • HOME
  • メンテナンスについて

メンテナンスについて

インプラントを長持ちさせるためには・・・

インプラントの上の歯をかぶせ、インプラント治療が終了しても、メンテナンスを怠るとインプラントの寿命が短くなる場合があります。インプラントを長持ちさせるためには、自宅でのブラッシングや定期的なチェック、メンテナンスが必要です。1度入れたインプラントを長期に渡って機能させることができるかどうかは、あなた次第なのです。

ご自宅での歯みがき、定期検診。当たり前のケアを当たり前に

インプラント治療を受け、天然の歯と同じようなQOLを取り戻したら、天然の歯と同じように、当たり前のケアを当たり前に継続していきましょう。
当然ながら、インプラントは虫歯にはなりません。過信して歯みがき等のケアを怠ると、気づかないうちにインプラント周囲炎が起きる場合もあります。
せっかくのインプラントを長持ちさせるため、毎日の歯みがきと、半年から1年に1回の定期検診を継続することが大切になります。
インプラント治療の最後には、歯科衛生士によるクリーニングと歯みがき指導を行います。
定期検診は、インプラント治療を行った歯科医院で行うことがベストです。埋入したインプラントについて最もよく知る歯科医師のもとで、インプラントの状態・歯肉の状態・噛み合わせのバランスなどをチェックし、歯科衛生士による歯のお手入れを行います。

1.毎日の念入りな歯みがき
1.毎日の念入りな歯磨き

まず、自宅で行うメンテナンスで重要なのが、歯みがきです。 「食べたらすぐ磨く」ことを心がけ、指導された正しい歯みがきを行いましょう。

2.歯医者さんでの定期検診
2.歯医者さんでの定期検診

当たり前のことですが、インプラントには神経がありません。 ですから、感染が起こっても自覚がありません。 グラグラ動いてきたり、膿が出てはじめて気がつくのですが、こうなってからでは手遅れです。 治療終了後は定期的に検診を受けてください。 検診では、インプラントの状態、歯肉の状態、噛み合わせのバランスのチェックなどの専門家(歯科衛生士)による歯のお手入れを行います。 また、定期検診はインプラントを入れた歯医者さんで行う事がベストです。 あなたのインプラントのこと、骨の状態、歯肉の状態、お口の中全体のことなど、インプラント手術を通じての情報をしっかりチェックいたします。